発達障害児・者とその家族を支援する団体の活動を紹介しています。
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


6月28日、吉村夕里教授の3回生ゼミで
「ことばのがくしゅう」講師の松尾先生と一緒に
授業を行いました。



事前に学生にアンケートをとってもらい、
何が聞きたいか?を調べてからの授業。

学生から出たアンケートの回答は
「日常生活で困難と感じることは」
「子どもの発達障害、大人の発達障害の違い」
「発達障害の種類、育て方、触れ合い方」
「発達障害に対してどんな支援があるのか」
「PSWはどういう形でかかわっていけるのか」・・・

こせい舎・中野はこの学生からの質問に答える形で
話をしました。

発達障害の子どもや大人と接したことがある人からの
質問で、必ず出てくるのは
「パニックになったらどう対応すれば良いか」

中野の答えは
「パニックを起こさない環境づくりを」
「未然に防ぐことを考えて」


パニックは、状況に対する反応。
不安、恐怖、怒りとか
空腹、暑い、寒いとか
自分の心理状況や感覚に対する反応なので
起こってしまってから鎮める方法を考えるよりも、
起こらないようにすることを考えてほしいのです。

簡単に言えば、
蚊に刺されないように、
蚊取りマットを置きましょう、
夕方、公園に行くときには虫よけスプレーを。
ってことなんです。

刺されてかゆくなったら、気のすむまで掻くか、
かゆみ止めを塗るか、ですよね。

パニックになったときの
「かゆみ止め」は人によって違うし、
答えられないんです。

専門書には
「静かな声で落ち着いて話しましょう」
「ひとりになれる空間に移動させましょう」
みたいなことが書かれていますが、
それでおさまる子もいれば、かえってパニックを助長する子もいます。

発達障害のある人を
「人間」と考えれば、その時々でベストなことが
見えてくるのではないでしょうか。

発達障害のある人が、なんだか特別な生きもの
のように思ってるんじゃないかな?
学生だけではなく、たぶん、地域でも、
会社でも、学校でもそういう感覚なのかもしれない。

まだまだ、啓発に力いれないと!
スポンサーサイト

【2012/06/30 06:56】 | 未分類
トラックバック(0) |
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:

Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。